橋本病になって辛かった症状3選

橋本病になり、体のあちこちに不調が現れた。症状の現れ方には個人差があると思うけど、私の場合、体だけでなくメンタルも相当ダメージを受けた。心身ともに症状がたくさんあり過ぎて、一度では説明しきれないように思う。

なので今回は、様々な症状の中でも特に辛いと感じた症状を、体と心に分けて、それぞれ三つずつ書いてみようと思う。

辛かった症状【体】

第1位 体中が痛い

第2位 異常に眠い

第3位 体力が落ちた

辛かった症状【心】

第1位 話の内容が理解できない

第2位 思考がまとまらない

第3位 人が怖い

どれも辛かったけど、あえて順位をつけるならこんな感じかな。以下、それぞれの症状について、思い出せるエピソードを書いてみようと思う。

体の症状について

第1位 体中が痛い

とにかく毎日、背中や肩、首が痛かった。立ち仕事だったから、そのせいかと思っていたけど。整体に通っても、全然良くならず。体が硬すぎてストレッチもできず、毎朝起きると体がガチガチ。頭痛も頻繁にあって、とにかく辛かった。

第2位 異常に眠い

毎日毎日眠くて、平日はなんとか仕事に行っていたけど、休日は一日中寝て過ごしていた。体調が悪くなりすぎて仕事を辞めてからは、昼前に起きるものの、夕方には尋常でない睡魔に襲われて、麻酔をかけられたかのように眠り込んでいた。なんとか起きようとしても、金縛りにあったみたいに体が動かなかった。

第3位 体力が落ちた

いつしかすごく疲れやすくなって、寝ても疲れが取れず。駅のホームで、自分は早歩きしているつもりなのに、たくさんの人に抜かされて何か変だと気付いた。体重が激減し、もともと痩せ気味なのに半年で5キロ近く痩せた。

心の症状について

第1位 話の内容が理解できない

人と会話していて、相手の言っていることを理解するのが難しくなった。特に仕事での電話応対が大変で、焦れば焦るほど、相手が何を言っているのか、自分がどうすればいいのかわからなくなり、とても困った。

第2位 思考がまとまらない

例えば、スーパーに買い物に行き、夕飯を何にするか考える。でも何も思いつかない。迷った末にある商品を手に取り、カゴに入れ、やっぱり戻す。また何か考えて、別の商品をカゴに入れるも、やっぱり戻し…。それをひたすら繰り返し、気づいたら空っぽのカゴを持ったまま、一時間も店内をさまよっていた。焦りばかりがつのり何も決められず、自分の無能さが辛かった。

第3位 人が怖い

当時接客の仕事をしていたが、お客さんと対面で話すのが怖くなった。もともと人見知りしないタイプなのに、人の視線が怖く感じ、目を合わせて会話することが困難になった。仕事に支障が出ないよう、平静を装って働くのが辛かった。

ざっとこんな感じかな。これらの症状は、私が甲状腺機能低下症になって、一番調子が悪かった頃のもの。薬を飲み始めて7年が経ち、今ではだいぶよくなったと思う。体が痛い、眠いについてはまだ症状が出る時もあるけど、体重も戻ったし、メンタルの症状は今はもうない。体も辛かったけど、私の場合メンタルが本当に辛かったから、改善してよかったと思う。

それぞれの症状について、また別の機会にもう少し詳しく書いてみようと思う。また、今回はランク外となった他の症状についても、私にとっては大切なことなので、いずれ書いてみたいと思う。